障害があるからといって、誰かに決められた人生ではなく、自分の人生を自分の意思で選べる社会であってほしい。そんな強い思いを胸に、私たちは、障害のある当事者自身が中心となって活動を続けています。
私たちは設立以来、泉州地域初の自立生活センターとして様々な活動を展開し、地域での障害者の権利を訴えてきました。時代の流れと共に障害者の地域での生活は変わりつつありますが、障害の有無に関わらず、当たり前に地域で生活する社会を実現できるまで歩みを止めることはありません。ここからは、自立生活の実現に向けた具体的な取り組みをご紹介します。
リアライズでは、障害がある私たち自身が、自分の言葉で思いや願いを伝えること、それが、制度や社会の仕組みを少しずつ動かしていく力になると信じ、行政や企業、地域に向けて、差別や偏見をなくし、バリアのない社会に近づけるよう働きかけを続けています。
“共に社会をつくる存在”として。
誰もが安心して自分らしく生きられる社会を目指し、日々の暮らしの中から声をあげ、未来を変える力になるよう日々活動しています。
「移動の自由」は基本的人権のひとつ。
リアライズでは、駅や施設、バスや電車のバリアフリーに関する調査や提言を行い、泉大津TRYなどを通じて、当事者自身がまちづくりに参画しています。
誰もが安心して出かけ、暮らせる地域の実現を目指し、声をカタチに変えています。
泉大津TRYに関しての詳しい内容は下記ボタンよりご覧ください。
障害者も健常者と同等の権利が保障される社会を目指し、障害者が中心となり社会を変えるための取り組みを障害者自立生活運動といいます。
泉州、大阪府、関西、全国の多様な障害者団体と連携し、国や地方自治体に対して、障害者の権利擁護を目的とした協議を行ったり、障害者をとりまく問題を社会にむけて発信したり、差別を受けた人を救済するなどの取り組みを行っています。
泉州地域で自立している、または自立を目指す障害者が中心となって活動しています。
2013年、泉大津から「障害者自身が地域を変える力になろう」と生活介護パイオニアを設立。
差別のないまちを目指し、地域とつながりながら、当事者の視点を活かした発信と実践を続けています。
■パイオニアの主な取り組み
・地域とつながる活動
・学校での授業や交流
・エンパワメント
・権利を守る活動
・仲間づくり活動
学校、企業、行政、地域団体等の皆様から障害理解を深める講演や、障害者差別解消法に定められた合理的配慮に関する研修のご依頼を承っております。
① 自治体及び教育委員会、企業及び団体
大阪府、各市町村及び教育委員会
② 大学専門学校
大阪公立大学、大阪福祉看護専門学校など
③ 小・中・高等学校
近畿圏内の学校等
④ 企業及び団体
全農協、各市商工会、各種企業等
テレビや新聞、ラジオ、ウェブメディアなど多くの媒体で紹介され、幅広い関心を集めています。
・NHKきらっといきる
・ETV バリバラ
・NHKおはよう関西
・あさイチ
・フジSUPER NEWS KANSAIなど
・泉州TRY「南海電鉄駅員無配置解消へむけて」
(毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞など)
・泉大津TRY「合理的配慮」
・電経新聞(年間コラム掲載)
・原寛太・フリーランス国際協力師 登録者数33.8万人(2025.4)
当センターへの講演や取材の詳細やご依頼、お問い合わせは下記ボタンよりお申込みください。
障害者自立生活運動を広く社会へ発信するため、日々の活動の報告やイベント等の情報を、インターネット(WEB・SNS等)、メディア(TV・新聞・ラジオ)、リアルライフNEWS等で発信しています。
各事業の紹介や求人等、幅広い情報を発信しています。
全国の多様な当事者団体、大中小企業、教育機関など、広範囲でのネットワークを構築し自立生活センターだからこそできる協働を通じて、障害の理解を広く社会に発信しています。
また、国内外の障害者団体等とのネットワークに参画し、相互に支援を提供し合える関係性を構築します。
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・(特非)DPI日本会議
・(特非)全国自立生活センター協議会(JIL)
・障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議
・泉州障害者自立生活連絡会
・(一社)いずみ障害者サービス事業所団体連合会
・泉大津市・忠岡町地域自立支援協議会
・泉大津・忠岡 相談支援連絡会
・泉州フォーラム実行委員会
・アクセス関西ネットワーク
・OSAKA IL SEVEN
・(社福)泉大津市社会福祉協議会
・泉大津市市民活動支援センター おづぷらざ